ぼくは「及第点=70点」仮説を証明しようと思う

「及第点=70点仮説」(以下、70点仮説)とは、素の状態の女の子に「この人になら抱かれても良い」と思ってもらうためには、100点満点中70点以上の男性として認めてもらえれば良いのではないかという仮説である。

 

これはぼくが先般渋谷に遠征してきて感じたことである。

 

この”素の状態”というのがとても大切なポイントで、たとえば、

・今現在付き合っている彼氏がいる(スト・クラブ・バー)

・80点以上のイケメンからも同時にアプローチされている(クラブ・バー)

・今日はとても疲れている(スト・クラブ・バー)

・生理中である(スト・クラブ・バー)

・このあと用事がある(スト)

・友達と2人で来ている(スト・クラブ・バー)

 

等の要因によっては及第点が80点・90点と引き上げられてしまうために、70点では成功不成功に終わってしまうと思われるが、これらの障壁が存在しない状態だったら70点を取れれば即れるのではないかということである。

※この場合、一般に”タイプ落ち”とされるのは80点と仮定し、要はタイプで無くても70点を取れれば女の子は「抱かれても良い」と感じるのではないかということ。

 

 

 このいくつか例示した”素の状態”でない場合とは、大きく内部要因と外部要因との2つにわけることができる。

 ①内部要因

→女の子の三大欲求の優先順位は、食欲・睡眠欲>性欲である。
たとえ70点の男から声を掛けられたとしても、よほど疲れているときは早く家に帰ってご飯を食べたいし、眠りに就きたい。

※反対に男は疲れているときほど一発やりたいと思う。
 生理グダも自分自身の体調を優先させるという意味で、この内部要因にあたる。
 あと、「朝方の女はエロい」というのも、十分に睡眠をとって疲れが癒やされている(睡眠欲が満たされている)ことに起因すると思われる。前日の夜にグダっていたのは単純に疲れていたからで、女の子はその疲れを癒やす欲求の方を優先させたい生き物なのだ。

つまり、女の子自身の生理状態によっては、70点でも不十分ということになる。

 

②外部要因

→女の子は他人から軽い女だと思われることを非常に嫌悪する。

よく、「女の子に決断の勇気を委ねるな」とか「言い訳を与えてあげた方が良い」と言われるのもこのためである。

 それと、厄介なのが友達グダである。これこそ軽い女に見られたくない側の心情と、取り残されたくない側の嫉妬が混ざり合った実に美しいグダである。実際は女の友情はハムよりも薄いらしいのだが、うまいことセパレートしてあげる必要がある。

 さらに彼氏グダもあるが、これは詳説不要だろう。

 つまり、付き合っている彼氏がいるとか、今日は友達と2人で来ているからとか、その女の子を取り巻く状況によっては、70点では不十分ということになる。

 

 

 さて、これら内部・外部要因の障壁が存在しない場合、あるいは丁寧に取り除いてあげることに成功した場合、女の子はたとえ目の前の男がイケメンやタイプ(80点以上)でなくても、ある程度のスト値と清潔感があり、堂々と目を見て話をし、あるいは聞いてくれて、スマートに自宅なりホテルに誘ってきた場合にはこれに応じてくれる、というのがこの仮説の肝である。

 そして、このある程度の基準というのが、100点満点中でいえば70点、偏差値で言えば55~60程度あれば十分だろうということである。

 

 ぼくのようなフツメン・低身長にとって80点を獲得することは、中々困難なハードルである。しかしながら、この仮説によれば、必ずしも80点を取る必要はない。その子にとって自分がタイプでなくても、いくつかの条件をクリアしていれば良心的にこちらの誘いに応じてくれる。だから、ぼくたちはもっと勇気を持ってフィールドに繰り出して行けばよいのである。

 

***

 

 この70点仮説において、イケメンじゃなくても70点取れれば良いとぼくが力説することにはもう一つ大きな理由がある。

 言ってしまえばそんなことかという程度の話なんだけど、それはイケメンだとしても及第点たる70点をクリアしている男性が案外に少ないということである。

 ぼくは今回の渋谷遠征で、アトム(通称・鉄腕箱)と、センター街のHUBに初めて行ったのだけど、イケメンは確かに多かった。多かったんだけど、堂々と話しかける胆力がなくて群れでモジモジしていたり、誰にも相手にされなくて壁際で突っ立っていたりする人がとても多いという印象を受けた。

 また、女を引っかけたいという闘争心は持ち合わせていても、せわしなく女の子に話しかけたり、とにかくLINEを聞くこと・ボディタッチをすることが目標になっている男性も非常に多かったと感じた。そうしたアクションの延長線上にゴールがあると勘違いすることを”フレンドシップ戦略”というが、恋愛工学においてフレンドシップ戦略は”非モテコミット”と並んで大悪手の一つであることを知らない御仁は多いらしい。

「鉄腕は女の子を引っかけやすい」という風説は事実なんだろうだけど、そうした甘美な幻想にかまけて、自身の刀を研ぎ澄ますことを疎かにしてはいけない。”ナンパ箱”という環境の力だけに頼る発想は、必ずその人の表情・姿勢にもAFCとなって顕れているはずだ。

 

 

***

 

 

 この70点仮説が正しいとして話を進めると、ぼくたちが為すべき事は、いついかなるときもどんな子に対しても70点を取れるだけの訓練を積むことである。

 クラブなどで、モデルのような90点男と同じ女の子を懸けて対戦しても勝機は無いが、そういう外的要因のことばかりを考えても仕方がない。

 ぼくたちはじぶんの出来る努力を行い、運の要素は運の要素として割り切っていかなければいけない。試行回数をこなすのはこのためである。

 

 

***

 

 

次に70点の内訳である。

ぼくの考える70点の構成要素は、

・ルックス

・ファッション

・髪型

トーク

・ノンバーバル(姿勢、表情、振る舞い等)

の5点。

これに加えて、バーやクラブにおいては、

ヒエラルキーの攻略

が大切となる。

 

これら6種類の要素の配点・比重を細かに定めることは、ぼくの少ない経験によっては不可能であるし、そもそもあんまりそんなことを考えても詮がない。大切なのは6種類の全てを平均以上になるよう高めることだ。それでもって、元々持ち合わせている長所の部分はさらに伸ばしてくといい。

 

 一点、ヒエラルキーの攻略について述べておくと、先日ぼくが渋谷の鉄腕箱に行った際、このヒエラルキーを意識して立ち回っている人が案外少ないことには大変おどろいた。木曜の夜に行ったから凄腕不在だったのかもしれないが。

 

 よく語られるクラブ内でのヒエラルキーの上げ方は、目立つ場所に陣取るとか、自分から女の子にがっつかないとか、いくつかのテクニックがある。

 しかし、ぼくはこれらの攻略法は、いわばソフト面におけるヒエラルキーの攻略法であって、なにより大事なのはハード面での攻略ではないかと思う。

 

 すなわち、ハード面での攻略とは、気心の知れたウイング(コンビ相手)の獲得である。気心が知れ、かつお互いが平均以上のスト値を身につけた2人組(あるいは2人組×2の4人構成)が、楽しそうに酒を飲み、時折ダンスを踊る。このなんだかイケてる2人組(4人組)の存在を周囲の観客(女の子・AFC)にまざまざと見せつけることこそがクラブ内ヒエラルキーの上げ方の真骨頂ではないかと思うのだ。

 

 たとえ、ソフト面のテクニックを習得したとしても、友達もいないソロの状態で戦うには限界がある。

 

 だから、ぼくたちは最高のウイングとともに「なんだかイケてる2人組」(あるいは『花より男子』のF4のような4人組)になりきろうじゃないか。

 

 それさえできれば、ルックスもファッションもトーク力も並さえあればなんとかなるものだと思う。

 

おはり

せっかくのGWだから、地方都市に突撃してきた話。

このところ、めっきりフィールドワークも停滞していて筋トレばかりしていたのだが、大きな仕事が片付いたこととGWの浮かれ気分に誘われて久々に街にくりだした。

 

時刻は午後1時。

街へは車と電車で1時間30分かけて向かう。

普段は山間部に住んでいて食糧の買い出し以外にはほとんど街に出ることはないので、電車に乗るだけでもずいぶん新鮮な気分になれる。

さすがGWということもあって、駅や電車内には今までどこにいたんだと言わんばかりのアラツーであふれかえっていた。

ぼくは、こういう普通の女子大生みたいな子がタイプなんだけど、これまで夜の時間帯に街に出ているときにはほとんど出くわさない属性だった。

夜、それも終電を過ぎた時間帯にぼくが遭遇してきた女性層というのは、キャバ嬢風の子かアラサーOLくらいのもので、ごく普通のアラツーJDはみんな7時前には帰路についている。(と思う)

 

地方の女の子にとっての夜遊びとは、ヤンキーというかちょっと柄の悪い男女の営みであって、清純な子には縁の無い世界なんだろう。

 

否、夜遊びどころか、駅前の飲み屋街にさえもあまり顔を出さないのでは?。


ぼくはそういう地方の子の生態が不満かというとそういうわけではなくて、清純だからこそ、普段出会えないからこそ魅了したいとの思いがある。

 

だけど、いかんせん出会える機会が少ないというのは正直かなり苦しい。



話を戻すと、これまで夜に繰り出していたときには遭遇しえなかった清純JDが、お昼の時間帯、そしてGWという休日にはそれなりにいるということ。夜の街にはいないけど、県内のどこかにはちゃんと存在しているということ。

 

そうなると、やはり地方でのナンパというのは昼ストがブルーオーシャンなんだろうか。

 

そんなことを考えながらぼくは電車に揺られていた。

 

 

電車の中で驚いたことがもう一つあって、それは清純子を連れてる彼氏は必ずしもイケメンではないということだった。

必ずしもというより、8割くらいは美女とフツメン(ファッションも全く普通)の組み合わせで、「やっぱり可愛い子と付き合うにはこれくらいかっこよくないとだめなんだな」と思わされるようなイケメンとはほぼ遭遇しなかった。

まあ、ぼくの傲慢・偏見かもしれないが。

 

それにしても、やっぱり人間は中身(性格)や誠実さが大切ということなのだろうか?

そんなふうに思わされた。

(否、モテ男が少ないことによって市場の歪みが発生しているのだ!と思いたい)

 

 

そうして午後2時半には街に着いた。

 

ぼくの当面の予定は買い物だった。

FILAのDISRUPTORという白くてソールの厚いスニーカーが欲しくて、実物を店舗で確かめてみたかった。(結局、どこも取り扱っていなかった)

 

あと、JINSで眼鏡を作ったりもした。

 

この街の若者が集まるデパートといえば、パ○コ・セ○バが思い浮かぶ。伊勢丹もあるけど。

 

ただ、この街は”街”としてはとっても狭い。

局所的に大きなデパートがあるがそれとて駅の地下通路からの直通である。
路上をぶらぶらしながらショッピングを楽しんだり、カフェで休憩しようという意味でのストリートが極めて狭い。

つまり、一体ストリートナンパはどこでしたらいいんだってなる。いつも迷う。

 

かつて、岩クマーさんは駅の地下通路が良いとブログに書かれていたので、それを参考にさせていただいたこともある。




さて、買い物を終え、いよいよナンパである。

 

相方との待ち合わせ時間は午後6時。

昼から街に来てたはいいけど、買い物という名の言い訳のもと、ナンパの開始は夕刻、相方と合流してからと決めていた。(ソロにびびったからであることは言うまでも無い)

 

相方とはこの日、相席屋に行く約束だった。

 

この街に相席屋は2店舗ある。
ドンキの前のビルにある「イブ」と、チェーン店の「相席屋」の2つ。

最近まで、一蘭の近くに「クロック」というお店もあったのだけど、焼き肉屋に変わってしまっていた。(目の前まで行ってはじめて気がついた)

いずれも開店時刻は6時。
まだ入店するつもりはないが、現地への突撃取材を敢行した。



1店目はイブ。

こちらはキャバクラみたいな豪華な内装が売りで、お値段も客層も少々リッチなのだとか。女の子からするとどうせ無料だから、こういうお店を好んだりもするのだろう。

開店早々の段階で、女性9人(4組?)、男性2人(1組)という状況だった。
ここから男女ともに流入が激しくなり、9時前後にピークを迎えるとのこと。

ただし、ピーク時は男性客が多くなり待ち時間がかかるため、予約しておくか早めの入店をおすすめしますとは受付のお兄さん。(内藤秀一郎似の高身長イケメン)

お店自体は終電後もやっている。

料金形態は、女性タダ。男性は相席していないときは10分200円(飲み放題付き)。

相席後は10分600円(飲み放題付き)。フードは別料金。

つまり、入店から相席できたとして、1時間滞在すると3600円+フード料金。

 

ちなみに客足状況は店外の電光掲示板で確認できるほか、インターネットからも確認できるとのこと。

 

 

お次はチェーンの相席屋。よく見る看板のアレね。

内装は居酒屋のそれ。

こちらも開店から女の子の入店はそこそこあり。ピークは9時前後。

受付のお兄さんの態度が悪し。すごく不機嫌そうだった。

料金形態は、女性タダ。男性は相席後、10分600円(フード&飲み放題つき)。

つまり、飲んでも食べても単純に滞在時間によって料金が加算されるだけ。

非常に単純明快。1時間で3600円。

 

お次にクロックという相席屋の現地調査を行ったのだが、既に閉店しており焼き肉屋になっていた。(ここはかつてぼくがお持ち帰りを決めた思い出のお店だった)

 

さて、一通りリサーチしたところで、相方と入店時間を話し合う。
そして、ピーク前の8時にインしようと決めた。

それまでの1時間半はストを行い、あわよくばそれで連れ出して、相席屋に行くよりも安く済ませようという作戦に出た。(だから相席屋に予約は入れなかった)

 

そして案の定、地蔵した。1時間ぐらいは地藏した。

 

地藏もそうなんだけど、お昼にはあんなにいたはずの清純JD達の姿がどんどんと見えなくなっていく。

 

これは合流前の5時過ぎから薄々感じていたことでもあった。

晩ご飯には家に帰る子、どこかお店に入店する子(といってもそのお店は街頭のお店ではなくてデパート内のレストラン街だろう)。

 

そうだな、すでに7時頃にはキャバ嬢とアラサーOLといういつもの風景に変わってしまっていた。

 

ただし幸いなことに、ストリートに姿を見せないだけで、相席屋に入っていく普通の女の子が一定数いることもこの目で何度も確認した。
(その意味では都心部と異なり、地方では相席屋や街コンといった人工の出会いチャネルが依然として機能している。あんまり可愛くない子やタダ飯が食いたいだけの子の巣窟と化していなくて、スレてない可愛い子が普通にいる。今回相席屋に行くことになったのもそういう読みがあったからだ)

 

さてさて、未だ5組ぐらいしか声かけしてないのに、地蔵が長引いたために、時刻はもう8時。相席屋に行く時間だ。

 

このとき、

「えっ、もっと声かけしたかったのに」

と純粋に思えて、ぼくはじぶんの成長を時間した。

 

だから、「あと3組に声かけるまで相席屋にいけまテン」を発動し、追加の声かけを行った。

 

そして、3組に声かけたのち、約束の相席屋へ(イブじゃない方)。

 

が、なんと男性客が多すぎて8組待ちとのこと。時間にして1時間待ちぐらい。

 

予約だけして、空いたら連絡をもらえることに。

 

店員さんからも、

「やっぱ予約しておいたほうが良かったですね」

と言われた。たしかにその通りなんだけど、ぼくにはストで連れ出す算段があったからあえて予約しなかったんだよ笑

(今にして思うと、予約をドタキャンしても順番待ちをしている男性が繰り上がるだけなので、やっぱ予約を入れておけばよかった)

 

さて、1時間ほど時間を潰さざるを得なくなってしまったが、このときのぼくはむしろ喜んでいた。

「やった、まだ声かけできるやん!!」

と。ぼくはやや、ナンパーズハイになっていたのだ。

後半へ続く…

タップル子との映画アポ~ネトナンでの大きな過ち~

 

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 昨夜は急遽、タップル経由の女の子ととある映画を見に行くことになりました。

 

 本来なら、映画アポというのは二人の関係性を深めることが困難であるため、初回のアポにはかなり不向きだと思いますが、最近のぼくは出会いに飢えていたため、比較的打診が通りやすいと思われる映画アポを選んだのでした。

 また当初は、祝日である水曜日の夜に行こうという話になっていたのですが、夕方頃に今夜(火曜日)の方が都合が良いとの連絡が来ました。

 ぼくもその日はちょうど仕事が早く終われそうだったので、慌てて残りの仕事を片付けつつ、やや虚勢を張って、

 

俺も行こうと思えば行けるよ!7時半には行けると思う!

 

との返事をしました。

 

 今思い返せば、この急なスケジュール変更(および映画アポを初回アポに選んだこと)を許容してしまったことが大悪手でした。

ぼくは7時半に行けるとは言ったものの、仕事や渋滞の関係で20分ほど遅れてしまいました。加えて本来水曜日に行くはずだった映画館もその日は閉まっており、別の映画館に変更せざるを得なくなりました。

こうした準備不足からくる余裕のなさを抱えたまま、彼女と対面することになったのです。

 

そして、到着して顔を合わせるなり、彼女から色々と不満の言葉が述べられかなり険悪なムードとなりました。遅刻に関しては素直に平謝りしましたが、それでも彼女はとても不機嫌そうにしていました。

 

 そしてこのとき、ぼくはすぐに解散することを決心しました。

 

もし、このまま二人で映画を見に行ったとしても楽しい時間が過ごせるとは到底思えなかったからです。

 

 

これまで、相手の女の子からのドタはぼく自身何度も経験してきましたが、この日は初めてぼくが女の子に対してドタ(出会い頭に解散)を決行しました。

 

もしこれが、付き合っている彼女やこれまでにも面識のある女性だったならば、なんとか挽回して彼女を愉しませようという気にもなるでしょう。

しかしながら、これまで何らの信用関係を築き上げていない間柄にあっては、そうした挽回の気持ちなど起こってきません。

もとより見知らぬ二人ですから、ほんのわずかな不安や不満の気持ちから、今日の約束を”なかったことにする”のはとても容易いとを実感しました。

 

 

 とはいえ、一連の出来事の責任は全てぼくにあります。


・ネトナンでの男女の信頼関係などハムよりも薄いこと

・初回アポに映画を選択したこと

・安易にリスケジュールを許容したこと

 

 これらの重大なリスクを見過ごし、誰でもいいから何でもいいからアポりたいという己の欲望を剥き出しにするあまり、まずはお互いが信用を築けるように接し合うこと・安心感を与えることを忘れてしまっていました。

 

 ネトナンにおいて、誰でもいいからとにかくアポを取り付けようという思考は本当にやめたほうがいいです。背伸びをして運良くアポを組めたとしても、相手の子に対して大きな迷惑を掛けたり、自分自身がかなり消耗するだけです。

 

以上のことを恋愛工学のACSフェーズにあてはめて考えるならば、最初のAフェーズをうまくクリアできていなかったのが最大の敗因だと言えます。

Aフェーズのクリア要件は、イケメンかどうかという単純なものではありません。相手に安心感を与えることがとても大切です。

ストリートにおいて自己開示(自分はどういう人間か。なんで声を掛けたか)が大切であると言われるのもそのためです。

にもかかわらず、ぼくの場合、マッチングした時点でAフェーズをクリアできたように錯覚してしまったのです。

たしかに、マッチングできたことはルックスの合格点に達したと捉えることができます。しかし、実際に会って楽しい時間を過ごす間柄になるためにはルックスだけではどうにもなりません。

 

このように考えてみるとマッチングアプリよりも、ストやクラブの方が実際に一度対面している分だけはるかにAフェーズのクリアが楽(=アポさえ決まればドタられない)なのかもしれません。

 

アプリは気軽にやりとりできることが最大のウリですが、こうした落とし穴があることも忘れないようにしていきたいです。

 

以上、取り留めのないぼくのレポートでした。




追伸 このタップル子と解散した日の夜、すぐにそのまま帰宅するという選択肢などぼくにはなかった。
せっかく街に来たのだからやれるだけのことはやってやるぜとの闘志を燃やし、ぼくは駅前の繁華街に向かって歩き出した。(このへんのことはまた別の記事で!)

高校時代に非モテコミットしてた同級生を準即

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 先々月の出来事になりますが、高校の同窓会が開かれるというので参加してみました。
 

 それは本格的な同窓会ではなく、地元に残った20人ぐらいの集まりでした。

 

 正直あまり期待はしていませんでしたが、なんとぼくがかつて非モテコミットしていた同級生の女の子(バレー部だったので、以下、バレ美)も参加していました。
※ちなみにバレ美は地元民ではなく、帰省のついでにたまたま参加してくれた。


 少し前までのぼくならば、棚からぼた餅的なワンチャンを妄想するだけで終わってしまいそうなこの展開ですが、その日のぼくは違っていました。

 ここ数ヶ月ほどの活動から、勝利をつかみ取るには積極的に行動すべきであることを知っていたからです。

 

***************************************

 

 1軒目はチェーンの居酒屋。

 1つの大きなテーブルを全員で囲うような座配だった。また席替えをするような雰囲気でもなく、バレ美もかなり遠くに座っていた。よって近くの男性陣と盛り上がることに徹した。

 帰り際、1人の店員にブーメランを投げる。

 

 

 2軒目もチェーンの居酒屋。

1軒目終了と同時に帰る人もいて、この時点では15人くらいが残っていた。

4人掛けのテーブル×6つという布陣で、これならば空席を自由に移動してしゃべりたい人としゃべることができた。

 

2人きりというわけにはいかなかったが、バレ美を含めほとんどの参加者と個別に会話することができた。

 

帰り際、店員2人にブーメランを投げる。

 

 

3軒目はカラオケ。

この時点で時刻は24時、残った参加者は12人くらいだった。

 

 即日ゴールを視野に入れようにも、二人きりの空間をどうにかして演出しておく必要があるように思われた。

 

 が、バレ美の隣にはとあるイケメン君が陣取り、和みを深めていた(やや非モテっぽいジャブを繰り出していた笑)

 

 ぼくはと言えば、カラオケを楽しみつつも、ドリンク補給のついでに店員にブーメランを投げつけるなどしてその場を楽しんでいた。

バレ美が1人でトイレやドリンクに立った時に話しかければいいや、と冷静に構えた。

 

 

しかしながら、結局最後まで二人きりの空間を演出することはできなかった。



 6年ぶりぐらいの再会も、こうして何の進展もなく終わってしまうのだろうか。

 

 

 カラオケが終わると、コンビニでアイスを買ってきて食べようということになった。

何人かが代表してアイスを買いに行き、残りの人はカラオケ前で待機することに。

 

バレ美はといえば、イケメン君ががっちりキープして、そのまま相合い傘をしながら2人でアイスを買いに行ってしまった。

 

もう、このままイケメン君が、

 

 「よかったら俺ん家で飲み直さない?

 

 とクロージングした日には、ぼくの出る幕はない。

 

 

 が、イケメン君はカラオケ中の挙動よろしく、連れだし打診をする勇気を持ち合わせておらず、なんとなんの手を出すこともなくバレ美をリリースしてしまった。

 

 

同窓会終了。

 

 

もう行動するなら今しかない、と思いぼくはバレ美をLINEで呼び出した。

 

もう少し2人で話さない?◯◯の前で待ってて

 

と、なんともしょぼい文句で。

 

 

 

そして、打診は通った。

 

 

バレ美を助手席に乗せてのドライブが始まった。

 

 

結論からいうと、この日はDK(ディープ)・CT(クリタッチ)をかましただけで、ゴールには結びつかなかった。

 

 だけれども、

・人前でわかりやすい好意を連発しながらも肝心のクロージングに臆するイケメン君

・人前では一切手を出さなかったが連れ出しには成功したぼく

という構図がとても興味深いなあと感じた。

 

アポ打診にしても、セクトラにしても、

欲求不満のオーラを消して、さらっと言葉を投げかける勇気を持つことが大事なのだ。

それはこれまでのぼくの数少ない経験からでも学んでいた教訓だった。

 

 

 ところで、いいところまで行ったにもかかわらず、その日のうちにゴールを決めないと後日のチャンスがめぐってこない現象を”衝動買いの後悔”というらしい。

ザ・GAMEで紹介されていた。

 

そして、実際ぼくもこの現象のとおりになった。

 

 この日以降、ぼくがアポ打診のLINEを送れども送れども、そのたびにそれっぽい理由をつけられては、かわされ続けた。

 

もはやぼくに残されたのは、

 

なんでや!こないだCTまでいったやんけ!

 

という非モテ的な悔しさだけだった。

 

 

それからしばらく時が過ぎたある日、あるきっかけが訪れた。

 

 そう、皆既月食のあの日だ。

 ぼくは手当たり次第にザオラルを送りつけた結果、バレ美を含めた何人かが蘇生し、

そしてバレ美とのアポを取り付けることに成功したのだった。

 

 あの日、CTまでいったバレ美である。

 ぼくがアポを打診するということは、最終的にホテルに連れ込む文脈であることを理解していないわけがない。

 なればこそ、これまでのぼくのアポ打診を断ってきたはずである。

 

 ところが、どうしたことか、今回はすんなりと了承してくれた。

もうこれは事実上の勝利と捉えてもいいのではないだろうか。

 

 

 そして迎えたアポ当日。


 待ち合わせには駅構内のカフェを指定するのがぼくのブームだ。
女の子を改札前で待ち構えるのではなく、カフェに呼びつけるというぼくなりのマウンティング()だ。

 

 また、いきなりディナーの場所に向かうよりもカフェを一軒挟むことによって、本来一軒目であるはずのディナーは2軒目となり、2軒目であるはずのバーは3軒目となり、なんとなく長い時間・空間を共有してきたかのような錯覚に陥ると信じている笑

(ディナー→バー→バーと3軒はしごするよりもお金がかからないという理由もある)

 

 

 いつものお店で和み、いつものバーで互いの恋愛遍歴を語らい、帰りのエレベーターで手をつなぎ、キスをしてクロージング。

 

結果は案の定ノーグダ。

 

 

ぼくは準即を決めた。

 

 

高校時代、あんなにも非モテコミットしていたバレ美との逢瀬。

 

なんか未だに実感がわかない気もするけれど、まあなんというか感慨無量であった。

 

 

ついに最強の睡眠と目ざめのコツを究明したので、お伝えしたい

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ぼくは朝型人間ではなかった

 (この記事は、早い時刻に目を覚ます方法ではなく、目ざめ→布団から出るまでの時間を圧倒的に短縮する方法を紹介したものです)

 

ぼくは、じぶんのことを朝に強い人間だとずっと思っていた。

 

かつて集団生活のため、毎朝5時15分に起きる生活をしていたときは、寝坊して遅刻することなどほとんどなかった。

 

それがどうしたことか、今年に入って一人暮らしを始めてから早起きできなくなった。

いや、アラームをかけている時間に目を覚ますことはできるのだけど、すぐに布団から出ることができなくなった。

 

出社に間に合うギリギリの時間に起床するようになった。

そのため、布団の片付け・洗顔・朝食など、朝の習慣を満足に済ませることが出来なくなった。

ぼくのQOLは確実に低下していった。

 

ぼくは朝に強い人間などではなく、

単に起きてやるべき(半強制的な)用事があったから起床できていただけの話であった。

意志力・自律心が強いわけでは決してなかった。

 

 そんな状況に嫌気がさして、なんとか早起きして気持ち良く一日をスタートさせようと決意したのが、年明けの話…

 

 

具体的な解決法

 先にも触れたように、ぼくの遅起きの原因は目を覚ませないことではなく、布団から出られないことにある。

朝目ざめた時の「まだ布団から出たくない」という邪念の存在が、ぼくを早起きから遠ざけていた。

 

 

いかにしてこのの邪念を取り払うか、というよりも、いかにして邪念を発生させないかを考えた。

そして、色々と実験しているうちにぼくは結論にたどりついた。

 

 

結論。

①「極暖 足が出せるロングカバー」を履いて寝る

②起床30分前に暖房を入れる(タイマーを設定する)

③アラームはセットしない

④(目ざめたとき)時刻を確認しない

 

以上の4点がぼくのたどりついた解決策だった。

 

順を追って説明すると、

①と②は身体に訴える解決法。

身体の冷えを防ぐことで、「まだ布団から出たくない」との邪念を大幅に軽減することが可能になった。

 

②の暖房のタイマーについては実践されている人も多いと思うが、①の足カバーの効力はその比ではない。

下半身(特につま先)の冷え対策こそが、これほどまでに布団から脱出する勇気を後押しするとは驚きだった。

 本当に、布団から出るのが苦にならない。

 

次に③のアラームレスは、自然に身体が目ざめるタイミングを重視すると同時に、④と併せて、時刻を意識させない目的がある。

 

「まだ布団から出たくない」とは、裏を返せば「まだ布団から出なくても会社には間に合う時刻だ」という安心感である。

 

「まだ」の正体とは、出社に間に合うギリギリの起床時間(ぼくの場合は7時45分)から現在時刻を差し引いた時間のこと。

「(ギリギリの起床時間まで、まだ◯◯分ある。ゆえに)まだ布団から出たくない」というロジックになっているのではないかと思う。

 

7時に起床しようと思っていても、実際は7時45分に起床すれば(洗顔などいろいろと犠牲になる行為はあるにせよ)会社に遅刻しないことを経験的に知っている。

だから甘えてしまう。

 

そこを逆手に取る。

目ざめてから一切、時刻を確認しない。

時刻を確認出来る時計を寝室に置かないし、

スマホも布団から手の届く範囲に置かない。

(アラームは念のためぼくの最終防衛ラインである7時45分にはセットしている)

 

布団の近くにスマホを置かないのは、だらだらと弄ってしまわないようにとの目的もあるが、一番は時刻が目に入ることを防ぎたいから。

 

時刻を確認しなければ、「まだ布団から出たくない」の「まだ」を想起しようがない。

 

 

以上、下半身の冷え対策・アラームレス・時刻を確認しない、

これこそがぼくのたどりついた最強の起床法である。

 

 

最後に

 目が覚めてからしばらくの間、時刻を確認しない。

 

かつて、これほど斬新な起床法があったであろうか。(いや、あるか笑)

 

個人的には、上記4つの解決法を効力の大きい順に並べると、

④>①>③>② (足カバーもけっこうバカにできないんだ)

となる。

 

 

今回は、目が覚めたのち布団の中でモゾモゾしている時間をいかに短縮するかという話だったので、早い時刻に目を覚ます方法は提示していない。

しかも、アラームをかけないことを前提としている。

 

早い時刻に目を覚ます方法に関して、ぼくはこればっかりは急がば回れで、各人の習慣を見直すしかないと思っている。

 

現在、24時に就寝して7時に起床している人が、6時に起床できるようになるには23時に就寝することが最も効果的だと思っている。

(起床としてのではなく)目ざめとしての早起きは、早く寝る以外にない。

 

もちろん、何時に寝ようが6時にアラームをセットすれば6時に目を覚ますことは可能なわけだが、ぼくはそういう方法を提示したいわけじゃない。

北風と太陽でいう、北風的解決法をぼくは好まない。

 

習慣として定着させるには少し時間がかかるかもしれないが、それほどまでにアラームレスで起床することには価値があると感じている。

 

身体にとっては、アラームなしで目覚めたときが起き時なのだ。

 

おはり

出川哲朗氏のCMにみる動画情報の遅報性と、わかりやすさの弊害について

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※タイトルにある「遅報」という言葉は辞書になく造語です。適当な言葉がわからなかったため、「速報」の対義語のつもりで使用しています。

 

先日、出川哲朗氏のコインチェックのCMが話題になっていた。

 

Twitterばかりみていると、仮想通貨がアツいことは今に始まったことではないように思えるが、多くの大衆にとって仮想通貨デビューはCM化されたこれからである。

いよいよ仮想通貨の波は、アーリーマジョリティ・レイトマジョリティにまで広がっていくのだろう。

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出川氏のCMを見て、ぼくが率直に感じたことは

「このCMで知るって遅くないか。てか、CMとして世に放つまでにはどうしたってこれぐらいのラグがあるものなんだろうな」

であった。

 

おそらく、広告の着想はかなり以前にまでさかのぼるの間違いない。

だが、CMという性質上、綿密な企画・制作の期間を要したものと思われる。

 

ぼくは広告業界の事情に明るいわけでない。

が、以前に一度だけ自社のPR動画の制作にちょっと参加したことがある。

そのときは着想から企画・撮影・編集を経て、完成品として世に放たれるまでには9ヵ月ほどを要したと記憶している。

 

つまり動画情報というものは、それなりのクオリティに仕上げてローンチするまでには長い時間がかかるのだ。

もちろん、その分だけ拡散力はあるし、視覚に訴えるからわかりやすいけれど…

 

 

ところで、大衆はわかりやすいものが大好きだ。

ミスドが無料でもらえると知れば、待ち時間を厭わず長蛇の列に並ぶ。

 

 だけど、複雑なものをわかりやすいものに変換するには、大きな労力がつぎ込まれていることを忘れてはならない。

その変換の労力を、無知な大衆の代わりに負担してくれている存在がいる。

その負担人とは仕掛人あるいは翻訳家と言い換えることもできるだろう。

仕掛人(翻訳家)はただの親切心でやってるわけがない。

なにかしらの営利に基づいてやっている。

 

 

さて、仕掛人の介在は、その分だけあらゆるコストが上乗せされていることを意味する。

上乗せとは、時間的コスト・金銭的コスト・その他情弱ビジネスのトラップである。

 

まず、時間的コストとは、波に乗り遅れるということ。

たとえば、英語で書かれた原著を日本に持ってきて日本語で売るためには、一朝一夕にいかないことはサルでも理解出来るだろう。

 

仮想通貨とてもおなじこと。

難解な論文・専門家の意見・考察ブログ・メルマガ・書籍・Twitter等の玉石混淆の情報を仕入れ、精査し、大衆が理解できるレベルに落とし込むまでには時間がかかる。

それがCM(動画情報)ともなればなおさらである。

 

乗り遅れたくなければ、自ら知的武装し、生の情報を調達できる人間になるしかない。

 

時間的コストは、必ずしも仕掛人(翻訳家)が恣意的に仕掛けたものとは限らないが、仕掛けられる側にとってみれば大きな痛手となる。

 

 

次に金銭的コスト。

仕掛人(翻訳家)の報酬が上乗せされている。

これは説明不要と思う。

 

 

次に、その他情弱ビジネスのトラップ。

これは先行者の特権ともいえる。

HUNTER×HUNTERのハンター試験(4次試験)の例よろしく、

先駆者が、後続人のためにトラップを仕掛けるのは当然のことだ。

これは善悪の問題ではない、特権だ。だって先行してるんだから。

 

翻訳家(仕掛人)は基本的にウソの翻訳をすることはしない。

だけど、ウソとはいかないまでも、どこまで原典に忠実に、また細かいニュアンスに至るまで正確に翻訳するかは翻訳家の裁量である。

騙されたくなければ、自分で語学を習得して原典にあたるか、

より親切な翻訳家の下に鞍替えするほかはない。

 ※てか、翻訳家の思惑にかかわらず、変換するってことは内容の純度がある程度損なわれてしまうことを覚悟しなければならない。これは不可避の現象だと思う。送電ロスなんかまさに好例。

 

以上、3点のうち、仮想通貨の場合に、もっとも大衆がディバイド(格差)を受けるのは時間的コストではないかと思う。

今が1BTC=220万円くらいだっけ?

つい2ヵ月前の10月には50万くらいだった。

スピードがものをいう世界である。

 

そこで、本題に戻ろう。

CMになるまでにはそれなりの時間がかかるという話だった。

そして、CMという非常にわかりやすい情報に落とし込むためには、時間のほかにもコストはかかっていますよと。

 

以上のことをふまえて、ぼくが何を言いたいのかといえば、

情報の原価(生の情報)を知り、それをなるべく早くつかもうってことです。

そのためには、専門知識があるとか英語が出来るとかあるんだろうけど(極論を言えば自分が翻訳家になる)、そこまで手が回らないよって方は、シンプルに、

 

基本的に動画情報よりも文字情報の方が早い。

だから文字情報に触れよう。本を読もう。

 

くらいを目指そう。この点を抑えておくだけでも有利に戦える。

※ぼくもここで「シンプル」って言葉を使ったけど、シンプルとかわかりやすさを求める時点で、既にある程度の割を食ってることになる。スピード・純度など。しつこいようだけど補足説明。

 

結論:アポのない夜は本を読もう!

 

 

 

あんまり脳内メモリを信用しないほうがいいという話

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言いたいことはタイトルのとおり。

 

ぼくは自身の脳内メモリを過大評価してしまっている。

 

たとえばダイエット

「カロミル」というアプリで食べた物を書き出していたときは、おもしろいほど体重が減っていった。

それもそのはずで、一日の摂取カロリーの上限を1800とし、これを厳守していたから。

 

間食を摂った場合にもきちんと記録して夕食を調整するし、その反対に夜にアポがある日には間食を控えるなどして調整した。

つまりは、全て足し算引き算の計算があるだけ。

かけ算すらない。

 

ところが10月頃から、カロリー計算にも慣れてきたし目分量でいけるやろ、と思って書き出しをやめてからは、なかなか体重が減らなくなった。

否、体重が減らなくなったのではなく、自分の想定以上にカロリーを摂取していた。

自分ではだいたい1800だと思っていても、実際には2000~2100ほどを摂取していたのだと思う。

 

 

たとえばナンパ

たくさんの○○ルーティーンを頭にたたき込んでいざ出撃しても、終わってみればほとんどの法則やテクが実用されていなかったことに気付く。

体に染みこませて無意識に行動できるようになれればいいのだけれど、そうならないうちは、メモを用意して、実践できているかを小まめに振り返るなどの工夫が必要だ。

 

 

たとえばイデア

これは仕事の場合にもプライベートの場合にも通じると思うが、

良いひらめきの声はおどろくほど小さく、そして儚い。

脳内メモリに保管したつもりでも、次の日には忘れている。

 

mustなことは脳内メモリにもきちんと記憶されるが、wantなことは大体忘れるか、後回しになることが多い。

人生を豊かにするのは、他人からの要求に応えるmustの遂行ではなく、地道なwantの積み重ねだと思う。

しかし、そうしたwantはやらなくても誰に怒られるわけでもないから、なかなかモチベーションを維持することが難しい。

 

 

たとえば買い物

最新のガジェット(あるいは車)が欲しくなって、脳内であれこれと妄想しつつ、ネットで関連情報を漁っているときはたしかに気持ちがいい。

このガジェット(車)を手にしたならば、どんなに快適な暮らしが待っているだろうと。

 

だがよく考えてほしい。

その動機の正体とは、大抵は見栄であることを。

 

ほんとにその商品が必要なのか。

もっと安価でも、目的を達するに十分なスペックの商品があるのではないか。

 

一度、その商品のメリットやデメリット、またどうしてその商品が必要であるのかを紙に書き出してみる。

 

女にモテたいがために最新のSUVが欲しいと脳内で妄想する。

たしかに最新のSUVに乗っていれば女からかっこいいと思われそう(少なくともダサいとは思われない)気がする。

 

しかし、目的(女にモテたい)を満たすための方途は、ほかにいくらでもあるだろう。

 

常に目的から逆算してスペックを吟味する。

ほんとに必要か。この商品でなければ目的は達成されないのか。

 

こうした思考を、(見栄に汚染された)脳内で行うことは非常に困難だ。

だから、紙に書き出して、冷静に分析し、目的実現に向けてDCAPを回す。

 

仕事ならば誰でもやっていることだ。脳内だけで戦略会議をすることはない。

 

同じように個人的な願望についても、アウトプットを続けていきたい。